今日の読書

『パラダイス・メーカー オラが村ぁ平和』

タイトルだけ見るとカボチ村から出てきた与作さんが、新たな土地を開墾して新しい村を作り平和に暮らしていくような光景を連想してしまいがちですが、全くもって関係の無い連想です。

確かにタイトルどおりオラの村は平和なんですが、此処でいうオラってのは一体誰のことかがどうにも中途半端な感じです、いやそれは論点にすらなりえない程度の問題なんだけど。

デビュー作ということでまだまだ小説としては荒削りなんですが、十分に及第点となる作品って感じはしました。どーもご都合主義な部分が多数見受けられるのですが、まあ目を潰れないこともなかったです。次回作に期待かな。


最近色んな作家のデビュー作ばかり読んでるんですが、どーもどの作品にも根底の部分で何か共通点があるきがしてなりません。どういうところかってのは上手く言葉に出来ないのですが。

もうちょっとの間デビューを続けて読むことになりそうです。