本日の読書

『幕末風雲録誠 全5巻』伊織廣治

土方歳三を主役とした、近藤勇との出会いから最後の戦いまでを描いた戦記。現在放映中の新撰組に比べると、世間一般が認知している新撰組のイメージに近いもの。少年漫画らしく、無理やり御前試合を入れたり妙な道場破りをしたり、変にライバル心を作らせたりと首をかしげる部分もあったものの概ね良好。一冊70円で購入した割には良いできの作品でした。読み終えた途端に修羅の刻が読みたくなったので貸し出しうけてあとから読みます。


『ゾンビパウダー 全4巻』久保帯人

連載中はめんどくさくなったので途中で読むのやめてました。今回購入し、改めて読んでみるとすげぇ面白い。絵が粗いのを除外して、なんとなくトライガンとかベルセルクとかのノリをパクってる感じがするのもよしとすしよう。張り巡らされているであろう伏線を消化することなく打ち切られているのが惜しいとしかいえない。ブリーチ終了後は是非に続きを書いていただきたいもの。


『夢幻の如く 全12巻』本宮ひろ志

この作品はマジですごい。
何がすごいって馬鹿さ加減がとんでもない。
最高に下品、躊躇無い程荒唐無稽、究極的に織田信長。
戦国時代に露と消えた至高の人物たる織田信長が生きながらえた場合の世界。フィクション故に如何なる展開も各自の脳内に存在するのは当然なれど、是が史実といわれても俺は納得するぞ。

一気に読んだせいで今日の夜の予定がかなり狂ってしまったが、後悔は無し。傑作認定。