地球防衛軍

いいか新兵、戦場において躊躇は自殺と同義語だ。蟻がビルの壁を這いずりまわってたらビルごと破壊しろ。こっちに逃げてくる人間が邪魔なら薙ぎ倒せ。どうせほっといたら死んじまうんだ。蟻に喰われるのに比べりゃ俺らに殺られる方が痛みも無くて大助かりってもんだ。ああ、それと道端に戦車が落ちてても絶対に乗るな。あんなもんは前線から物資回収するときに使うだけの鉄の棺桶だ。よしてめえら、武器の弄り方はしっかり体に叩き込んでるだろうな。頭で考えてからぶっ放すつもりなら今すぐ家に帰ってゲーム機相手に遊んできな。考えてから動いてるようじゃ1分たりとも生きてられねーのが戦場だ。その覚悟が出来てる奴だけついてきな、もっとも命の保障なんて誰もしちゃあくれねーがな。

おいコラ、てめえちんたらやってんじゃねーよ、とっととロケットぶっぱなしちまえ。あぁ?市民がまだ逃げ切ってないだと。阿呆。お前さっき俺の話全然聞いて無かっただろ。今撃たないせいで蟻が生き残っちまって別の街にでも入られたらどーするきだ。てめえの小汚ねえ腹掻っ捌いたぐらいじゃ払い切れねーほどの負債かかえることになんだぞ。なあに、気にすんな。蟻と一緒にふっとぶってんなら市民様も本望ってもんさ。精精苦しまねーよーに綺麗に殺ってやりな。

ケッ、くだんねー話してる間に蟻がこっちに気づきやがった。ん?どーすればいいんでしょうか、だと?だーかーらー、さっきから言ってるじゃねーか、とっととぶっぱなしちまえってんだ。ほれ、グズグズしてたら俺らまで爆発に巻き込まれちまうぞ。結構痛いんだよなあ、あれ。時々死んじまう奴も・・・っと、やっと撃ちやがったか。全く、ハラハラさせんじゃねーよ、頭で考えてから撃ってるようじゃ命はねーって最初から言ってるじゃねえかよ。人の命の心配するのは5億年速いんだ。次は考える前に殺れよ。


上の文章はフィクションですが地球防衛軍のゲーム紹介でもあったりするのです。

ということで地球防衛軍
爽快感と嫌悪感とが入り混じり、なんか蟻に食われる夢みちまいそうなこのゲーム。
実際は一人のレギオンですが。

面白いっすよ、いやマジで。