商売繁盛の日

今日は1万円儲けました。
というと嘘になりますけど、主観的には真実です。
例えば一般的な本屋を例に挙げましょう。
滅茶苦茶大雑把にいうと、卸値払って人件費払ってその他諸々の雑費もスパーッと払いまくって残った金額が実質的な儲けになります。別に本屋に例えるまでもなくどの商売でもそんな感じですけど一番身近な店として選ばれたのが本屋です。一般的に、普通の人が金銭を得るためには労働という代価が必要になります。立ってるだけで1万円貰えたり死亡直前って状態にまで身体を酷使して3000円しかもらえなかったり、全然等価交換にはなってないけれど、労働は労働なので一応此処は納得しておいてください。

ちなみに此処までの文章で重要なのはタイトルより下の二行だけなのでそれ以外の文章は読み飛ばして結構です。

今日は朝から知人にゲームソフトを3500円で売りさばいて、昼からゲームショップでゲームソフトを3500円で売りさばいて、先ほど古本屋的なところで小説と漫画を15冊、計3350円で売りさばいてきました。そういうわけで冒頭の言葉が出てきたわけです。此処で3行目以下の文章が生きてくるわけですけど、今俺が手にしている10350円という金。これを得るために俺は売るための物を買う費用とそれを買うために使った時間や体力、及び得るために費やした時間や体力も支払った次第です。リアルな話をすると、それらの時間分そこらのコンビニでバイトでもしたら3万円ぐらいの賃金を得ることができるわけです。だから客観的に見ると、1万円儲けたというよりは2万円損したといっても過言ではないといえないこともない、気がしないでもないけど実際どうなんだろうか、といった感じです。

それでもやはり主観的には一万円の儲けなのです。
コレに関しての証明を本気でするとなると1000文字や2000文字では到底たりないので簡潔に、箇条書きで要点のみを書き出しましょう。

・売り払ったものの金額分は楽しんだ後である
・それを得るために汗水楽しむこと自体が趣味の一つである
・人間は喉もと過ぎれば熱さを忘れるもので、万が一売値より買値の方が高くても何となく許せるものである
・と、3つめに書いてはみたものの、売り払ったものを一体いくらで買ったかどうかはしっかりと暗記しており、金額的には全く損をしていないことを計算したうえで売り払っている
・てういか絶対に二度と使うことがないと断言できるものを置いておくのは貴重な空間の容量を無駄に消費することに他ならない
・箇条書きの体裁を保っているのは確かだけどこれって全然簡潔じゃないと思うんだけど実際どうだろう?>俺

いやまさにそのとおりだからこのへんでやめておこう。>俺

と、日記らしからぬ日記の割に、俺にしては中々に日記的な今日の日記でした。