俺らしい

患者が退院したので新しく受け持ちを決定。それがまた俺の最後を飾るに相応しい疾患で、病名は『イヌ回虫』。しかも珍しいことに呼吸器系に巣食ってるとなりゃあどうしようもないぜ。面白そうだから、という一点のみで嬉々としてその寒邪に飛びついたものの、冷静に考えたら看護過程は難しいは関わり方も普通すぎて切なくなりかねない勢いだわでさあ大変。今更何言っても遅いので前向きに何とかしてみますけど、どうなるやら。


さて久々に気になるニュースを一つ。
これなんですけど、実際どうなんでしょうね。去年19歳だった女の知り合いは合計で40人ぐらいいるので、統計を妄信すれば8割程度の確率でその中の一人は中絶をしてることになります。まあそれに関しては如何でも良いのですけど。しかし日本には馬鹿が多いですね。性欲に身を委ねるな、なんて教育委員会みたいなことを言う気は毛頭ありませんが計画外妊娠は精神的にも身体的にも経済的にも社会的にも致命的なダメージを追うことになりかねない阿呆な現象ということを理解してない輩が多すぎます。生が良いって気持ちがわからないことはありませんけど、それに伴うリスクの実感が乏しすぎます。あ、でも中絶が悪いって言いたいわけでもありません。仕方ない中絶ってのはどうしても出てきますから。自分の意思で勝手にやっておろす奴らは阿呆だなあ、といいたいだけなので誤解なさらぬように。