何故か3冊

『賢者の国の魔法戦士』水野良

男だったら一度はやったと思う。ドラクエ3で勇者以外を女キャラで揃えてバラモス討伐に向かったり、ドラクエ4で女キャラのみを揃えてデスピサロ討伐にいったり。そんなことをアレクラスト大陸でやっちまってる男、リウイのサードシーズンの第一話がこれ。毎回毎回新しい女が登場してリウイが良いところをもっていくハーレム系RPGで、今回は一個のダンジョンにもぐるだけ(といってもかなり上位の冒険者じゃないと攻略できなさそうなダンジョンなんだが)という地味な話。正直作品自体にはもう飽きがきてるのだが、この後はロードスに行くみたいでパーン達が絡んでくるはずだからそれを読むべく今後も追う予定。


『新ロードス島戦記 序章 炎を継ぐもの』水野良

一章の次に刊行された序章で短編が4つ。
やはり水野良の最高傑作(というか傑作)はロードス島だ、と高らかに主張しているような作品。
ロードス島戦記に深く纏わる話を見事に描ききっています。
ロードス島ファンは外しちゃ駄目な作品集。


『新ロードス島戦記 闇の森の魔獣』水野良

呪われた島マーモの公王となったスパークの不幸な物語。
問題だらけの島なので仕方ないのだけれど、次から次へといろんな問題が頻発してその解決に紛争する物語。以前からの仲間との掛け合いとかは前作と大して変わらないのだけど、皆の立場は各々にかなり変わっていて、その状態で如何頑張るかと皆必死にやってます。正当なロードスなので、まあ安心して読めます。ってこれ既に6年近く前の刊行か・・・読むのは多分4年ぶりぐらい。