終わりの

終わりのクロニクル④上』川上稔

途方も無い変態達の狂乱、と言い換えても過言とは言い切れないAHEADシリーズが4の上。
一体いつになったら一巻のプロローグに追いつくんだろうと思いながら読み続けているわけだが、今回は一気に4と5のGとの全竜交渉に挑むらしい。相変わらず本文は多いわ終わり方が唐突すぎるわけで色々とアレな感じだがよしとしよう。前回は確か軍との争いが凄まじかったが今回はメリケン野郎との戦争だ。このシリーズで楽しむべき点は異常なまでに作りこまれた世界観と変態どもの変態トーク。それに関しては十分楽しませて貰えたのでオールオッケー。新庄君のエロさがどんどん加速してるのはちょいと気になるが、まあ一気に下巻に攻め込もう。


終わりのクロニクル④下』川上稔

9巻を費やしてようやく揃った主要メンバー。
我らが世界で言う所の常識人の割合が限りなく零に近いということからこのシリーズの毛色が違う(ラノベ的には正常ということだが)のがわかりまする。今回は機竜との戦闘がメインで、脳内再生不可能なレベルの戦いが濃密に描かれておりました。個人的にこの小説は佐山萌えであり、佐山がとんでもないこと言い出したり常人離れしきった交渉をするのを見れれば至福なので、戦闘メインとなるのはさほど望んでない部分なんですが。とかいいつつ戦闘開始時点での佐山の演説も大好きなので戦闘描写も何気に好きなので、やっぱり俺はこの作品ひっくるめて好きなんですね。