2冊

Mew Mew!』成田良悟

前作バウワウ!から半年後の島の話。
島の最古参でもあるチェーンソー娘は東のボスの護衛隊長で、東のボスは本名不明の不思議な男。
前作ではメインキャラ以外は概ね人間っぽかったのに、今回は脇気味の奴らが結構人間超えちゃってて、しかもこれって次回に続くらしいので今度は人間という設定があるだけの人外なやつ等のバッカーノになるんじゃねーかと思ったり思わなかったり。ま、島が島だから仕方ないとはいえ、今回のメインキャラたちも他に行くところがねーどーしょうもない奴らばっかです。

(☆☆☆★)


『ヴぁんぷ!』成田良悟

田作品に出てくるやつってのは悪人だけど滅茶苦茶気持ち良い奴だったり、完全に逝っちゃってる奴だったり、良い人っぽいけどやっぱり逝っちゃってる人が大部分を占めてます。ま、ラノベのキャラってのは多かれ少なかれそんな感じなんですが、変なところで紳士的だったりみょうなこだわりを持ってる変な奴ってくくりで考えた場合に一番成田作品がすげーんじゃないかと思います。
今回の場合はまさに紳士といった感じの吸血鬼だとか、自分が小悪党であるということを完全に理解しながらもそれ故に上に上に上ろうとする市長さんだとかが登場して相変わらず派手に暴れまくります。どの作品読んでも成田臭は完璧に漂ってくるってのはいいのやらわるいのやら。

(☆☆☆★)