発表された幾つかの作品について

.hack//G.U.

オンラインゲームをテーマに発売された、全4巻で構成された作品。
アニメや小説、漫画といったメディアミックスをしつつ、まあ結構売れた作品。
ゲームとしてみると、回を増すごとに完成に近づいていき、最後の最後には一応ストレスなく遊べるゲームになったような記憶がある。つっても一つ一つがかなーり内容の薄いゲームなので、4巻まとめてようやく大作ゲームと名乗れなくもないぐらいの分量でしかないのだが。それもあって、いずれ全4巻を一つに纏めたコンプリートボックスが出るだろうと予想していたのだが、なんの音沙汰もないまま今に至る。まあ新作が発売するってことで、発売の3ヶ月ぐらい前にコンプリートボックスがでるんじゃねーかという期待が膨らんできたんだけど。

それはそうと、この作品小説出す出すって予告だけしといて只管に延期が続いてたりするのはどういうわけなんでしょう。こういうゲームの小説って、そうこうしてるあいだに発売の話が立ち消えることがままあるのでとても心配です。


ネコソギラジカル (中) 赤き征裁VS.橙なる種

前作は半年ぐらいまたされたということを考えれば、かなり早くに発売が決定した待望の一作。予定では3ヶ月連続刊行だったことは考えないことに。

前回はこれまでにない速さで物語が展開した本作ですが、あとたった2巻で此処まで張りに張ってる伏線(まあ別に回収する必要がないようなネタが殆どだが)をどうやって回収していくのかがとても気になる。あとはまあいーちゃんの正体は明らかになるのかとか、結局ラスボスってともなんだろうかとかも気になるんだけど。

色々と書いてる西尾維新だけど、結局一番面白いのは戯言シリーズなので、発売はとてもとても楽しみ。来月までは挫けずに生きていこう、と思えるぐらいには。