傑作

BLACK BLOOD BROTHERS 3』あざの耕平

ただ只管に面白い。
これを含めた3巻で、実質的に三日しか作中では経過していないというのにとんでもない内容量。
これだけ読者の気分を盛り上げておいて、その実これはプロローグにしかすぎない。
次から次に伏線を張り巡らし、それを惜しみもなく消化していく爽快感。
同時に新たな伏線を張り巡らせることで、興味を損なうことなく読者を魅了させ続ける。
ストーリー自体は結構先読みできる部分があるので、その点dクラよりは深さはない感じだが、面白さでは引けをとらない。
この先の展開が楽しみだ。

本当に。

(☆☆☆☆★)