図書券

本を新刊で買うときにはなるべく図書券を使うようにしている。
金券ショップでは480円で買える図書券を利用すると、本代500円につき20円ずつ安くなるからだ。
410円のコミックスを買う場合は390円になるし、550円のコミックスを買った場合には510円になるわけで、なんともお買い得なわけである。

前々から話には聞いていたが、図書券が9月までに発行停止になることが決定した。
以前は使えない店も多かった図書カードが、全国1万500件の書店で使えることになり(図書券は1万900件)、絵柄が結構自由で贈答用にも適しており、尚且つ最大一万円分のカードがあるため嵩張らない、などの理由による決断のようだ。

図書カードの場合一万円のものが確か9600円で買えるので、買うときの価格としては図書券と図書カードは同じ金額になる。しかし、図書券の場合410円のコミックスを図書券一万円分で20冊購入できるところが、図書カードの場合は同額で多分24冊購入できてしまう。これはつまり4冊分の80円程割安感が消えてしまうわけで、経済的に損失が大きいわけだ。

まあ常に図書券を持ち歩くというリスクは回避できるようになるわけだが、個人的に大量の図書券を持ち歩くのが好きな俺からすれば何の徳もない話なのである。

こうなったら金券ショップに図書券がある間に10万円分ぐらいさくっと買っておこうかなんて思ったりするようなしないような。