『ローゼンメイデン 第四話 階段』

冒頭から恐らくクラスメイトと思われる少年の告白イベントを知ってか知らずか華麗にスルーするぼけぼけ姉ちゃん。まあそれはおいといて今回の主題はケーキの苺を巡ってのクソガキ人形と性悪人形のバトル。いやもおそれもおいといて、なんか今回は時折作画がギャグモードになるというか異常に手抜きになるというかなんとも特殊な感じ。実際のところ手を抜いてるというよりはそういう風に書いているというのはわかるしそれ以外のシーンの作画は総じて高い。

作画のみならストーリーのテンポの良さもかなり素晴らしい。つってもやってることは単純ななでにガキの喧嘩でしかないのだが正直此処までで一番面白い話だった。人形どもは相変わらず好き勝手して、ぼけぼけ姉ちゃんは実は結構唯我独尊的な部分があることが判明したりする中で引きこもり少年がなんだかんだと日々を楽しんでるように見えなくもない感じなのが微笑ましいというかなんと言うか。まあガキの喧嘩ってのは見てて心底苛々するかとても微笑ましく思うかのいずれかなんですが。

とてもとても面白かった今回だけど、やはり好きなキャラクターは一人もいないこの作品。強いて言うと最初から出てる金髪人形だが本気で好きってわけでもないので微妙。萌えれるキャラ作らないと辛いんだけどなあ・・・と書いた途端に言葉を翻すのはアレな感じだが、人形劇の人形の発言に本気で反応する彼女はとてもとてもとてもとてもとてもとても可愛くて素晴らしかったです。

(☆☆☆☆★)


交響詩篇エウレカセブン 第10話 ペーパームーン・シャイン』

悪夢で目を覚ました自分の隣で寝てる素っ裸の女が他の男の名前を読んだ事に衝撃を受けた直後に地殻変動のニュースが流れているのを聞いて大喜びするホランドってのは、マジで自分に正直な人だなーと思います。思い出したくもないけど忘れるわけにもいかない過去に縛られている男が唯一楽しめるものがリフなんだよなあ。

遙か彼方にやってくる巨大な波に乗るために普段抑制されている力を解放したゲッコーステイトは難なく大気圏を突入。そこでまた思春期まっしぐらのレントンが小さな幸せをかみ締めちゃったりするわけだが、まあ以下省略。

大人の恋愛と子供の恋愛が入り乱れていた今回。
段々と大きくなっていくレントンが今後如何進んでいくのか、楽しみです。

(☆☆☆☆)