ルカ

『ルカ 楽園の囚われた人たち』七飯宏隆

第11回電撃小説大賞<大賞>受賞作。

今よりちょいと未来。
滅びた世界で生きる、たった一人の少女とたった一匹の犬と、何人かの家族(幽霊)と謎のコンピューターの物語。
生きることの意味だとか家族の大事さだとか、まあそんな感じのことメインで展開するお話です。
各キャラそれほど魅力的でもなくシナリオ的に素敵とも言いがたい。
まあオープニングの切なさとエンディングの収束感は好みだったけれど。
これよりは奇跡の表現のほうが面白いよなあ、とか思いつつ。

212冊目(☆☆☆☆☆☆★)