シナオシ

『シナオシ』田代裕彦

前作同様紆余曲折の展開で、最終的には概念論の連発。
相変わらず予想しようがない展開に驚かされたりするものの、満足はできず。
途中までは楽しめたんだが最後の展開になって『おい、そこまでするかよ』という意識が先に立ってしまったのが敗因か。
もうちょっと趣向を変えたら傑作になれた気がするんだけど。

314冊目(☆☆☆☆☆☆☆)