『シャドウハーツ』

ベスト版だし、ということでなんとなく買ってみた『シャドウハーツ』。
思ったよりもしっかりしたRPGでかなり満足できました。
昔々に体験版やって10分で投げたゲームとは思えない。

<グラフィック>
コレに関しては4年も前のゲームということもあり手放しでほめられるほどではない。
が、別段不満が残るような出来でもない。
敵キャラのデザインなんかはかなり異様なのばかりで好みだったし。

<BGM>
世界観にマッチした切ないような不気味なようなサウンドが色々と。
ゲームプレイ中はほとんど他の歌聞いてる俺が、珍しくゲームサウンド自体を楽しんでたので中々の出来だったんだと回想できる。エンディングの曲もよかったし。

<シナリオ>
基本的には王道中の王道である世界を助ける系。
両親無くした異能力者の主人公が謎の声に導かれて変な奴に狙われる少女を助けたところから物語が始まり、アジアとヨーロッパを股にかけた大冒険へと続きます。
シナリオ自体は結構ダークで、拷問あり虐殺あり呪いありの世界の暗部満載。
そういうの好きな人にはいい感じ。


<キャラクター>
かなり苦難な戦いの日々をなんとなく楽しそうに切り抜けていくファンキーな奴らでいっぱい。
皆大体ポジティブなので見ててもあんまり辛くないです。

<戦闘>
ジャッジメントリングシステムが面白い。
雑魚戦でもこっちが集中力かけてたりクリティカル狙いすぎたりすると苦戦するどころか負けかねないスレスレ感が常に緊張感を孕ませる。特にボス戦なんかで全然攻撃がヒットしなかったり回復ミスったりして気絶になんかなった日にはイライラして仕方ない。が、ボタン押したのは紛れもない自分なので、その結果に対してゲーム自体に怒りをぶつけるわけにはいかないのが素敵なポイント。

<総評>
面白いRPGがしたい奴は是非やってみるべき。
なにせ2000円だ。

<☆☆☆☆★>