悪魔

『12DEMONSⅡ』御堂彰彦

悪魔の体のいろんな部分を持った高校生どもが異空間に閉じ込められて各自の部分を奪略しあう物語の完結編。
名前がややこしすぎる割りにインパクトにかけるのか、誰が誰だか殆ど理解できないまま読み進めていたので途中わけわからん部分はあったものの概ね諒解して読了。アクションシーンは中々だし心理描写やキャラ立ちもいい感じ。ただ時折挿入されるキャラのモノローグがちぃとうざく感じた。

先の読めない展開と先の読める展開を交互に巧く挟み、全然読者を飽きさせない作りなのは確か。
各自の能力の特徴を活かした戦闘は胸躍るぐらいには面白かったです。
二冊で立派に完結させてる作品なので軽く読みたい人にお勧め。

318冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆)