恒例だ
『地獄少女 第13話 煉獄少女』
50年前に地獄少女に恨みを晴らしてもらった画家による小説『煉獄作品』の存在を知った例の男が色々と調べる。
地獄行きが確定している人生を送りきった人間の心境が中々見所。
部屋中に詰まった閻魔あいの肖像画の数々の素敵さが一番印象深かったんですけど。
そろそろ閻魔あいの思惑が気になってきました。
(☆☆☆☆)
『ローゼンメイデン・トロイメント 第4話 契約』
今回はツンデレ人形がとてもとても可愛かった。
他の人形は、いつもどおり。
物語自体はようやくにしてアリスゲームのスタートを迎える。
それ自体には全く興味の無い俺には完全に無関係な話ではあるが。
(☆☆☆★)
『灼眼のシャナ 第13話 校舎裏の宣戦布告』
タイトルが既にメインであるはずの戦闘シーンを喰ってる時点で、この物語の今後の展開がガッチリ読めてくるというか。
某トーチの特殊能力を活かす為、手を組むことにしたマジュ姐さん。
ニート状態だったこないだまでの事を考えたら格段の進化です。
シャナに至っては死亡直線だというのに変態姉妹のキスに文句つけてます。
真面目に考えてみると阿呆らしくて仕方なさ過ぎる状況。
それに反論して戦闘忘れる変態妹も阿呆の極みなんだが。
今回はマジョ姐さんが見せ場全部持っていった感じかな。
(☆☆☆☆)
『交響詩篇エウレカセブン 第37話 レイズ・ユア・ハンド』
科学とボダラクによる対話。
ようやくにして、星の真実が見えてきた感じか。
終了後一から見直してどうにか把握しきりたいところだ。
で、待望のアネモネ光臨。
相変わらずのいかれっぷりで抗体コーラリアン相手に大暴れ。
完全なるマッチポンプに加えて、なんかどっかの公国とか星の屑作戦だとかで聞いたことあるような演説をもってクーデターを目論むデューイ。
完全に計算づくの演出で大衆を扇動するのは無血(自軍が、という意味で)クーデターの基本戦略だわな。
3クールも終了目前、どこまで飛躍するんだろう。
(☆☆☆☆)
『魔法戦隊マジレンジャー Stage44 母さんの匂い〜ジルマ・ジルマ・ゴンガ 』
ようやく母親復活。
この流れ自体は別段文句無いんだが、復活後のカエル様のやられっぷりがあまりにも清清しすぎたのがちと。
5人が6人に増えたところでさほどの違いは無いと思うんだが、まあ家族愛か。
さてさて次回以降どう展開していくのか。
(☆☆☆☆)