シャドウハーツⅡディレクターズカット

シャドウハーツII ディレクターズカット PlayStation 2 the Best


昨年ふとした気まぐれでプレイし、完全に惚れたシャドウハーツシリーズ第二作目のディレクターズカット版。安くなっただけではなく新規ダンジョン、ムービーが追加されている非常にお買い得な品物。正直値段以上の価値はプレイ前から確定していたのだが、その見通しは甘いぐらいであった。

<グラフィック>
流石に発売が2004年ということもあり、前作とは比べ物にならないぐらいに美麗なグラフィック。CGムービーは言うまでもないが、リアルタイムムービーやフィールドのグラフィックに関しても桁違いに素晴らしい。とはいえ現在のレベルから考えると飛びぬけていいというわけではなく、充分平均点はとれます、というぐらいだが。


<BGM>
相変わらず世界観に非常にマッチした良作ぞろい。
流石に後半は他の歌聞いたりドラマCD聞いたりしつつのプレイになったが、プレイ時間20時間を越えるぐらいまでは純粋にBGMに聞き入ってた。お気に入りはレスラー関連のとこ。


<シナリオ>
舞台がヨーロッパ全土と日本本土に広がり、シナリオも同様に広がりを見せる。
魔術や呪術といったオカルトに政治を絡めてくるのは前回も一緒だが、今回のほうが深い。

あと特筆すべきは恋愛要素が増えているところだろうか。
主要女性キャラが増えたことにより恋愛度数も正比例してる、といった感じ。


<キャラクター>
熱く笑える良キャラ揃い。
特にアナスタシアの可愛さといったらとてつもないもので、初登場からこっちほぼレギュラーメンバーを張っていたんだからたいしたもんだ。
たまに飛び出る女王様っぷりの堂にいったこと・・・まあ本職だから当然だが。
この作品は大作RPGでありキャラゲーでもあるのだ。


<戦闘>
ジャッジメントバトルシステムが熱い。
それに加えてコンボシステムが搭載されたことで攻撃順や攻撃の効果(対空だとか対地だとか)も考えないといけないので戦闘では頭を使いっぱなし。順調にコンボを進めてもちと油断するとそこでストップして、予定通りに敵を倒せないことなんかもしばしば。レベル上げの雑魚戦でも手抜きは出来ない。


<総評>
超傑作。
40時間と少し、どっぷりと世界観に浸った。
エンディングもまた俺としては許容範囲なものだったので、大満足している。
これだけRPGにはまったのは多分ドラクエ8以来だろう。
ちなみに、ゲームとして考えた場合ドラクエの1.3倍は面白かったわけだが。

とりあえず時間ある奴は1から買って燃えれ。

<☆☆☆☆☆>
総プレイ時間40時間