かるなかるな

『魔法鍵師カルナの冒険2』月見草平

魔法鍵師を目指す少女の物語。
前作では師匠の代わりに店番を何個かこなしたカルナですが、実のところ無免許で魔法鍵師として働くのは違法行為にあたるらしい。
というわけで、魔法鍵師の免許試験を受験することになるカルナさん。
受験会場で同じ年頃の少年少女と親交を深めたり、必死に4年間修行を積み重ねた結果が試験の結果としてわかりやすい形で証明されたりと彼女にとっていい経験となります。
相変わらず鍵開けの描写が非常に好みで、魔法鍵が開いた瞬間のカタルシスが素敵に味わえます。
キャラクターへの愛着も加わり、二作目にして予想通り化けてくれた感じでした。

18冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆★)