銃姫

銃姫⑤』高殿円

外伝的内容だが、3篇のうちの2編は4巻で登場した脇役達のその後を描いたもので、あとの1篇は1巻と2巻の間に起こった出来事を描いたものなので、見逃せない。
一番面白かったのはコメディー要素が突出した感じの『絢爛豪華舞戦祭』。
少年の成長を描いた傑作、として考えると超短編の『星の数は数えられない』。
ラストが読めたものの、それでも尚切ない良作は『ホーム スイート ホーム』。

といった具合にどれもこれも中々の出来で、正直本編よりも面白かった。
続きが楽しみだ。

63冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆★)