魔法、使えますか?

『ウィッチマズルカ Ⅰ.魔法、使えますか?』水口敬分

何かの価値を対価として魔法現象を引き起こす『マジック・レプリカ』を継ぐ姉妹。
そしてその街の『魔女』を監視する立場にある同級生と、連盟に加入していない外位の魔女。
入学したばかりの高校で彼女らと出合った綾白未玖は、これまであまり関わることの無かった魔女の世界と深く関わりを持つことになる。

ということで『憐』の作者の新作。
今回は現代社会を舞台に繰り広げられる魔女たちの日常風景。
当然というか前回に増して込み入った人間関係だの其々の感情だののほうが見所。
多分家族愛とか兄弟愛とか姉妹愛とかがめいんになってくるんだろーなー、って感じが漂ってますが、その辺はあんま好きじゃない俺にはちと残念。
でもまあ充分今後に期待できるレベルの作品にまとまっていたので安心です。

165冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆)