『功名が辻 第二十八回 出世脱落』

前回勝家をぶっ倒し、とりあえず織田家を乗っ取ることに成功した秀吉。
目下の敵としては家康様がいらっしゃるだけですが、まあもうちょこっと後の話。
今回問題となるのは羽柴家の勝利に伴う加増問題。
おいおい幾らなんでも大盤振舞しすぎじゃねーか秀吉様よ、といいたくなるぐらいに下っ端及び一豊の良きライバルに大量の加増をするものの、我らが一豊は切なくなるぐらいに微々たる加増に終わってしまう。客観的に見たら前回の戦闘においての一豊は成功より失敗、というか役に立たない場面を多く見せ付けてくれていたのでこの加増にも納得できるのだが。それにしても他の奴らのあまりの加増っぷりはどうかと思うんだが。

んで、あまりのショックに気落ちして今流行のHIKIKOMORIに成り果ててしまった一豊様。
秀吉様は真の家臣を見極めたいのじゃ、とか言ってたが一豊ただ一人だけをないがしろにしている状況でその発言はちと。
もう何人か似た立場を作ってたら・・・ああ、まあ一応三成とかその辺もそうなるのかな?まあいいさ。

それはそれとして茶々が非常にむかついてならない。
我は高貴な血筋なるぞ、を地で行ってる阿呆。
気位が高いのはいいんだが今の自分は敗残の将未満でしかないってことぐらいは自覚して生かせて貰うのが戦国の習いであろう。

で、その後一豊が出家を迫る母に対して心の叫び。
刃傷沙汰御免とばかりの命がけのバトルの結果一応やる気を取り戻すことになった一豊。
大変だろうが、まあ頑張れ。

つーわけで物語上は欠片も進みませんでした。

(☆☆☆☆)