とある旅行の

とある魔術の禁書目録⑪』鎌池和馬

結構長丁場だった大覇星祭の最終日に不幸の権化である上条当麻は5泊7日イタリア旅行ペアチケットを手に入れる。
本当に旅行にいけるのか罠じゃないのかっつーかパスポートねーよなあ俺、なんて感じでグダグダ思いつめるも特に問題なくイタリアに到着。
その後は順調にガイドと合流できずインデックスとははぐれ再開したオルソラともども襲撃を受け謎の船に閉じ込められたりと、いつもの如き不幸さを開花させていくわけですが、まあ一瞬夢見れただけ幸せってことで。

今回はシリーズ初の海外旅行編。
イタリア観光めいた地の分に加えて、地方に特化した感じの霊装の登場も。
目新しいことといえばそれぐらいで、物語自体はいつもみたく主人公たる当麻がありえないぐらいの無茶を通します。
ただ、今回はその無茶に付き合う人間の数がかなりものであり、戦力比にもかなりの開きがあったのですが。
まあ、安定した面白さは未だにたもてています。

242冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆★)