のだめカンタービレ 3話

ということでのだめ3話。
千秋がSオケ練習で初めてタクトを振るシーン。
音楽の良し悪しは好き嫌い程度にしかわからんが、幾らなんでも最初の演奏が悲惨ってことぐらいはわかる。
それに増しても千秋の素晴らしすぎる俺様っぷりを全身全霊を込めて表現しつくす玉木宏の演技・・・力?がいい感じ。
原作で完全に構築されたキャラクターを役者が全力で演じるところにこの作品の面白さが極まってくる。
そういうことを踏まえて、今回のベストキャラは妖怪コントラバスこと桜演じるサエコだろう。
ずっこけ具合落ちた弁当へのがっつきっぷり楽器かついでのふらふら具合などなどなどなど全て素晴らしい。
鼻につく感じの声が微妙に好みとはかけ離れてるのだがそれ以外は高レベル。
NANAの幸子やってた時と演技的に同程度なのは残念だが、まあそこは今後に期待。
別に演技力が欠如してるってわけではないので気にせず頑張れって何様だ俺。

閑話休題。

基本的にどのシーンも多少の誇張やオリジナリティーを踏まえつつも原作を踏襲してる。
原作ありドラマは多かれ少なかれそういったもんだが元がいい作品を面白く作るのはそれに徹するのが一番。
そういう意味ではこの作品は傑作。
原作の持ち味を活かしつつドラマなりの装飾を加えているため、まあ原作以上とはいわんが劣ってるともいわん。
かなりハイテンポで物語を展開しているものの充分面白いのでじっくりと楽しんでいこうぜ。