『のだめカンタービレ 4話』

シュトレーゼマンがクラブでホステス盗られた逆恨みでSオケの指揮者を千秋に投げ出してAオケに専念すると宣言。
なんだかんだで手を抜くって事を絶対にしない絶対王政中の皇帝肌な千秋様は鬼と化す。
周囲の適当さというか自分比較での駄目さ加減に思い悩む千秋に対してのだめが用意したのは庶民の味方炬燵。
なすすべも無く炬燵の魅力に引き込まれていく千秋様の堕落っぷりがなんとも素敵すぎる。
ただまあ原作と違い流れのスパンの一つ一つが長いドラマのことなので、前半で炬燵関連はサクッと終了しましたが。

んで、肝心の演奏会が近いというのに千秋の求めるレベルには到底及んでいないSオケは猛烈な千秋の指導にリミットブレイク。
コンマスすらもボイコットを考えてしまう状況を変えるきっかけを作ったのはAオケのコンマス。
カノジョの一言で指揮者を助けることこそコンマスの役目、ということに気づいたSオケコンマスがメンバー全員に自主練を提案。
その結果全員のレベルは何故か一気に向上し譜面どおりの演奏が可能に・・・なるものの代償として誰も千秋の指揮を見ない状態に。
更に悩みまくる千秋に解決の糸口を与えたのは自由奔放にして雄大なのだめの演奏。
Sオケメンバーには其々の個性がありシュトレーゼマンが彼らを集めたのはそれが理由、ということに気づいた千秋は演奏会前日に大幅な改革を宣言。
その結果は・・・まあ言わずにおこう、つか真面目なレビューが飽きたので。
音楽の好き嫌いはわかるが良し悪しはさっぱりわからん俺がオーケストラの出来不出来にコメントする気は無いが、見てて聞いててすげぇ楽しかったことだけ言わせて貰おう。
活き活きと演じるSオケメンバー嬉々として振る千秋の表情が半端なく素晴らしかった。

しかしまあ、それにしても脇を固める役者の活きっぷりがいいなあ。
端役の一人一人の個性までしっかりと確立されているのが見事である。

(☆☆☆☆☆)