λドライバ

λに歯がない森博嗣
定期的に同レベルの作品を量産し続ける森博嗣が送る『Gシリーズ』最新作。
最近気づいたが近頃森作品を楽しめない理由は加賀屋という大嫌いなキャラの存在が大きいようだ。
今回は大好きな犀川先生と西之園カップルの出番が多かったので中々楽しめた。
近頃森博嗣の模倣めいた文章をよく見るが、まあ流石初代というか本物の抽象的ぶりは見事だし。
肝心のミステリ部分も全く予測できない結末だったもののネタばらしされたら『おおおぉ』って気分にはなったので悪くはないし。
ボチボチシリーズの核心が見えてくるかなーって雰囲気もあるので、やはり今後も読み続けようと誓う俺だった。

266冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆)