上等。

『フェスティバル上等。』三浦勇雄
結局ぜんぜん終わる様子の無い上等シリーズだが新展開を迎える。
相変わらず場当たり的且つ都合主義感溢れる展開の連続だがその熱さも毎度のこと。
常人のはずだが明らかに人外な力を身近な世界と一つ離れた世界の人々に魅せつけ続ける五十嵐鉄平は今回も走り飛び殴られ殴る。
世界なんかよりも大事なもののために自分の身を投げ打って強大な相手に挑み、放った啖呵は漢のそれ。
様々な苦難を共に乗り越え続けてきた相方も立派に成長を遂げていつもなにやら肉体系になっちまってたりして。
珍しく次回にものすげぇ期待というか不安というか、まあ色んな要素を繋げる終わり方をしてるため続きが気になって仕方ない。

273冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆★)