2冊

A/Bエクストリーム CASE-314〔エンペラー〕』高橋弥七朗
シャナでしか有名ではない高橋先生のデビュー作。
ある程度ウェットに富んだ面白さはあるのだが基本的にはシリアス重視。
つーか最初から最後までどんぱちしてるというか、世界設定を煮詰め続けるというか。
多分結構面白いんだと思うが最近の俺の趣味には合わなかったのがお生憎様ということで。

284冊目(☆☆☆☆☆☆☆)

狂乱家族日記 番外そのいち』日日日
番外編ということで狂乱家族に関わってしまった一般人とはいえないぐらいのレベルで変ではあるものの人外とまではいかない可哀想な人々の登場頻度が高い。
しかしまあ本当に小説がうまい人の真価は短編にこそ表れるというのが持論な俺だが、そういう意味では日日日はそこまで高レベルの作家ではないない。いやまあ長編読む限りでもそれはわかっていたが今回確信。
一応全て狂乱家族日記というシリーズに沿った内容ではあるのだがメリハリにかけるというか勢いだけで突っ走った感じがありすぎるというか。
別に悪い出来ではないのでかまわないのだけれども、まだまだ未熟だなーという感じではありました。

285冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆)