『巧妙が辻 第四十九話 永遠の夫婦』

遂に最終回。
前回倒れて半身不全麻痺になった一豊。
最終回なので死ぬのは当然なのだが、冥土の土産とばかりに過去に登場したキャラが立派に成長して出てきたり。
どうでもいいが・・・まずい、今更だが一豊の弟やってる玉木宏が千秋様にしか見えなくなってしまった。
閑話休題。

遺言みたいに『豊臣家とは縁を切る』と宣言した途端にぶっ倒れた一豊。
死の間際で長々と千代と昔語りをしつつ回想シーン挿入。
その後呆気なく死亡して千代は出家。
その後の展開は呆れるほどに速いこと速いこと。
あっというまに一豊死後9年経過し、山内堀尾中村家の残された妻たちが最後の集い。
千代の老けないっぷりも大したもんだが他の二人もまったく老けてないなあ、適当な話だが。

さて、結局淀と秀頼の死すら超えて長生きした千代。
最後の最後まで生に執着した淀とものすげぇ男前な感じで死んだ秀頼の相違っぷりが目立ちました。

まあ、なんだ、最後にはある程度老けた千代が見れたのでよしとしようか。

そういう感じで久々に殆ど見逃すことなく楽しみ続けて見れた大河ドラマ
キャストの良さもさることながらある意味真っ正直なシナリオも成功の理由だろう。
最初から最後までこれでもかというぐらいにありえないレベルの夫婦愛を見せ付けられたというのになあ。
滅茶苦茶端的にこの物語をまとめた場合『惚気話』というのが多分正解だろう。
一豊と千代の没年齢が同い年だった、ってのがかなりツボにはいったってのは内緒です。
(☆☆☆☆)