休養しながら

ヒドラ 1』吉田茄矢
標高の高い村に住む大人になり切れない我侭なガキが墜落した飛行機に乗っていた不気味な美姉妹と出会う。
正直何も面白くなかったので記すべきことはなにもなかったりするのだが。
とりあえず絵が嫌いキャラが嫌いシナリオも好きじゃないし文章表現も好みじゃない。
なので、内容については触れません。

302冊目(☆☆☆☆☆☆)


『キーリ 死者たちは荒野に眠る』壁井ユカコ
死者が見える14歳と80年彷徨い続ける不死人とラジオに憑依した兵長の物語。
幼い頃から自分だけに死者が見える生活を送っていたため周囲と隔絶されろくに友達もいない少女。
寄宿舎での唯一の友達はルームメイトの少女(死者だが)ぐらいで、そんな彼女も昇天。
いろいろあって不死者とラジオの旅に1週間だけ同行することになった少女は旅の最中様々な死者にあい、同時にこれまでにない安らぎを二人の同行人から与えられる。
居場所がない少女と存在する目的を失った不死者と成仏する場所に向かうラジオの、切ない旅行記。

303冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆)


『キーリⅡ 砂の上の白い航跡』壁井ユカコ
屈折したガキの代表選手と無愛想な若者(但し生後80年以上)と渋い兵長(但しラジオ)の1人と1人と1台の旅。
スタイルとしては毎度のように少女のことを自分なりに気にかけてるもののその絶対値が常人のそれより遥かに低く無愛想なため三者的にはぜんぜん心配してるようにはみえない不死者に苛立ったガキ丸出しな霊感少女が勝手に行動して変な騒動に巻き込まれたのを心配したラジオな兵長の先導で不死者な彼が傷だらけになったりしながらどうにか問題解決をして次回に続く、みたいな。
三者を巡る状況が前回とだいぶ違うため起こったイベントも違ったものですが基本的な流れは同等です。
更に進むとそれまでの積み重ねなんかでイベントの様相もかわってくるのでしょうが、まあまだそこまでは。

304冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆)