俺のセカイもお願いします

ボクのセカイをまもるヒト谷川流
極々普通の高校生の下に謎の美少女達が突如現れ、命を狙ったり命を狙う奴から守護してくれたり半径五メートルから離れると自爆したりする伏線張りっぱなしな投げやり物語。
設定もそうだが中身もかなり投げやり、なのだが一応エンターテイメントとしては基準以上に面白い感じなのが侮れん。
ただまあ当然のように登場キャラは変人というか人間外というか、そういう輩ばかりなので真っ当な気持ちで読むのは非常に難しい。
とはいえ頭を空っぽにして適当に読む、にしては回収されてない伏線が壮大なためちと二の足を踏んでしまうというか。
つまりまあこれ一冊ではこれっぽっちも完結していないため、嫌になるまでシリーズに付き合うのが妥当なところ、といった感じなのである。
105冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆)