またもやカレー

『時空のクロスロード2 サマーキャンプは突然に』鷹見一幸
前作の半年後。
主人公のおかげで未来が変わった、とか言っていたわりにどうも予想通りにはいかず、やっぱり崩壊向かってまっしぐらな世界を再び救うべく新たな一般人が派遣される。
流れとしては全く同じ、唐突に転移→崩壊した世界に同情→そうだカレーを作ろう→なんて私は能天気だったんだ→よし命がけで頑張ろう→ごめんやっぱり私は向こうの世界の人間なの→ハッピーエンド。
ある程度崩壊した世界に生きる人の内面には深く突っ込んでいる感じはするものの、相変わらず低次元というか文章力低めな台詞回しが目に付く。
似たような内容とはいえ違う部分も多々あるので充分面白いのだが、こうも毎回似た系統だとちょっとなあ。
122冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆)