後一冊

『新・時空のクロスロード3 赤い心の女の子』鷹見一幸
これまで色んな異世界を救ってきた主人公に加え、一人の異能力者と一人の異世界人が世界を救おうと大奮闘。
他の世界において変数となりうる人を多く内包する、特異点ともいえる世界。
設定上の『みんなの世界』ともいうべき世界自体が絶望の危機に直面。
ということでいつもとかなり感じの違う作品にはなっているものの、その分いつもにましてメッセージ性が高いというか。
なにせあとがきで作者本人これらのシリーズのきっかけというかコンセプトとでもいうようなものを暴露しちゃってるぐらいだし。
ともあれ、いよいよ次でシリーズ完結、最期ぐらいは愉しませて欲しいところ。
127冊目(☆☆☆☆☆☆☆★)