せんぱいとか

『先輩とぼく2』沖田雅
前回は人格入れ替わり、今回は生まれ変わり。
ぼくの幼馴染で妹分な新キャラ。
ぼくが幽体離脱を身につけるきっかけとなった事件の当事者でもあり、彼女は前世でぼくの妹だった人の生まれ変わりだったり。
奇想天外なサブキャラは当然のようにフルスロットル、それに輪をかけた新キャラの参入に物語はみるみるうちに明後日の方向に。
完全にギャグ、だけどちょいと人情物、そんな風味のシリーズになっているようで。
136冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆★)

ソード・ワールドRPGリプレイ集xS2 猫の手勇者くん、突撃』清松みゆき
マスターが清松みゆきということもありシナリオは異常に練られている。
そのためか、ここ最近の主流である初心者マスターが四苦八苦しながらコメディ色豊かなライトRPGとは一線を隔した感じに。
更に初心者用の新しい戦闘システム≒SRPGそのまんま、を使用しているのだが、どうもリプレイとして読むと違和感が。
自由度が少なく感じるというか他のゲームやってる気分になるというか。
展開自体は壮大に阿呆なので美味しいんだけどなあ・・・全体的に漂う玄人臭さが惜しい。
137冊目(☆☆☆☆☆☆☆)


『先輩とぼく3』沖田雅
さて戦隊ヒーロー、悪の軍団の次は魔法少女である。
そして先輩、妹、双子なんかの次は不思議っ娘&ツンデレ・・・?なダブル属性もちの20歳女子高生でもある。
部分的に前回からの続き、という感じに生まれ変わりという現象がメインになってる今回、基本的なノリは前二作同様。
サブキャラの変態度数は更に跳ね上がり、ぼちぼち全校レベルが危機的状況。
頭空っぽにして読むと非常にいい気分になれる良作であります。
138冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆★)