マギマギ

ひぐらしのなく頃に 蔵出し編
漫画版4冊同時購入者限定応募者全員サービス本。
ひぐらしのなく頃に、において日の目を浴びることがなかった没テキストのかけら遊び。
一応祭囃子まで終えている身としては普通に楽しめたのですが、ゲーム中ではそれほど気にならなかった部分が小説っぽい媒体で読むとすげぇ目に付くというか。
やっぱ基本的にまっとうな文章力構成力表現力は未熟、というかあんまり気にしてないのかなあ、みたいな。
や、エンターテイメントとしては充分ですがね。
157冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆)

レンタルマギカ 魔法使いの宿命!』三田誠
さてさて今回はアストラルの通常業務を描いた短編集。
夏の海、親友との出会い、過去の始末、等などとジャンルは多数。
とりあえず、回を重ねるにつれて可愛くなり続けるアディリシアに全力で食われ続けている正ヒロイン穂波の立場は、とか気になってたり。
長編の進展状況の関係で、一冊目の短編と違い妖精の眼を多発するようなこともなく、読んでて苛苛しないですんだのは良かったかなと。
魔術界でも異端である魔術師レンタル会社アストラル。
そこに属する人たちの様々な過去が明らかになるにつれ、物語の世界は更に深みを帯びてくる。
全ての中心にいながらも唯一魔術師ではないお兄ちゃん社長の存在が、全ての社員に良き影響を与え続けてくれることを願って。
158冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆☆)

レンタルマギカ 魔法使い、修行中!』三田誠
ということで今回は社長修行編。
自身の右目を忌避すべき力を得ようとする社長、そして彼を鍛える中で右目は忌避するのではなく受け入れながらも負けないことが肝要と身をもって教え込む古株の臨時社員。
全体的には修行したり聖夜を楽しんだりソロモンの末裔が最高レベルの苦難に立たされたり珍しく主人公が殆ど出ない、物語の裏面みたいな物語が入っていたりと今回も多種多様な構成。
しかしまあこうやって一気読みしていると最初は単純に時折異能を見せる人が良いだけの腰抜け高校生が、だんだんと社長としての自覚と実力と風格を身に着けていく過程がよーくわかって良いですなあ。
今回の中の話でようやくにして特殊能力抜きでも、一応魔術師っぽいスキルを身に着けたお兄ちゃん社長に敬意を表しつつ、引き続き読み込むといたしましょうか。
159冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆☆)