中の人はいる

『姫宮さんの中の人』月見草平
簡単に言うと人間型スーツの中に入った超人見知りな女子高生と、極々普通の地味な男子高校生との学園生活。
容姿端麗/文武両道/完全無欠、な生徒会長=中の人入りボディースーツ。
そんな彼女に憧れる少年がふとしたことから彼女の秘密を知ってしまい、究極の人見知りを克服すべく特訓につきあわされることに。
そのさなか、自身の思いは『外側』『内側』のどちらに向かって発されているものなんだろうか、見たいな感じに思い悩んでみたり。
主要キャラは少なめ、しかも昨今よく見るオタクタイプの悪友/勝気でちと変わった幼馴染、というスタイル。
奇抜なのはヒロインの設定ぐらいなのだが、生き生きとした単純ストーリーが明快なので結構良作だったりする。
186冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆★)