煌夜祭多崎礼
第2回C★NOVELS大賞受賞作。
18諸国の世界を巡り集めた話を、冬至の夜に島主の館に集い世を通じて話し続ける。
煌夜祭とよばれるその集いを行うのは、語り部と呼ばれる仮面をかぶった人々。
哀しくも美しい、魔物と呼ばれる異形の存在に纏わる様々な物語。
滅びた屋敷を舞台に、たった二人の語り部により行われる今年の煌夜祭
時代/場所を選ばぬ7編の物語。
二人の語り部により紡がれるそれらは、最後の一編により一つの大きな物語として姿を現す。
魔物として生きる苦悩/魔物とともに生きたいという願い
魔物の存在する真の理由を掴んだ時、新たな未来が姿を現す。
201冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆★)