かみさま

神様ゲーム6 カミハナニヲイダクベキ?』宮崎柊羽
さて今回のゲームは叶野市全土を巻き込む対魔人との双六ゲーム。
自分が何を欲しているのかを知らない二人と一柱の願いの華を咲かせるというおまけもついて。
テーマとしては全員『大切なもの』を見失っているというかわかっていないというかわかりたくもないというか、まあそんな感じだったり。
既に主要人物紹介も完全に終了し物語的には折り返しはこえてる感じの本シリーズなれど、出ずっぱりの黒幕であるところのかのう様の真の目的が全く見えてこない現状にちょいとやきもき。
謎のキャラは次々に出てくるのだけれども、最初に感じていたドキドキ感がなんとなく失われてから久しい現状を鑑みるに、なんか一発見事な一冊を見せてほしいところ。
今回も及第以上ではあるものの名作といえるほどではなかったしなあ。
240冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆★)