こわれたせかい

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん2 善意の刺針は悪意』入間人間
なんとなく光ってるところが見えたので、とかいう理由で作者外の第二作目。
前回の事件の終了直後/治療するため入院中の病院内での事件/失踪者の屍体発見者の彼氏と元彼女とその妹と肉親の物語。
相変わらず壊れっぱなしの人間達、そして嘘しか言わない主人公。
歪んだ愛情、なんて言葉で表現するのは絶対に間違っているということだけが断言できるような人間関係に乾杯。
今回はまーちゃんのまともっぽい部分が欠片も描写されていないため前回より更に逝ってる感じは漂うものの、まあそれほど前回と代わりがあるわけではなく。
ただ二人がであった理由というか、壊れたり嘘つきになる要因の根幹についてさらりと触れていたので、何気に今後はそっち方面を攻めていくのかなー、とかどうでもいい思いを抱きつつ、一応次回も買う予定。
247冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆)