熱血

悪魔のミカタ666?スコルピオン・デスロック<上>』うえお久光
タイトルからわかるとおり、やっぱり一冊では終わらなかったスコルピオン編最終話の上巻。
生徒会長決定のために行う運動会までの彼是及び運動会の前半とスタッフの一人であるホミンに関する掌編を収録。
グレイテストオリオンの影響により熱血化している街の人々及び発情している悪魔のミカタ、更に恋愛欲求まで上がりまくってる様々な人々が絡み合いとんでもない熱狂の舞台に。
いつもに比べて比較的変化球の少ない、まさしくグレイテストオリオンの巻のノリが復活した感じで非常に面白いのだけれども、本シーズンのメインであるはずの親分子分対決まではまだ時間がかかるのが惜しいところか。
にしても今回は小鳥遊の恐ろしさ/男という生命体の愚かさ、がよく目立った巻であった。
248冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆☆)