のしのしと

冬の巨人古橋秀之
深い設定とか色んな思惑とかが絡んでるようでいるにも関わらず見事なまでにあっさりと一冊で完結しており、しかも殆どそれらの深い部分には触れることの無いままで、というステキな読みきり。
壮大な物語としてとらえるもよし、一人の少年が短期間の間に一気に成長するさまを見る青春物語としてみるもよし。
とりあえず、エピローグに待つ爽快すぎるシーンを見るためだけにも読んでみればいいかもね。
256冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆★)