ねる

アガルタ・フィエスタ!? 石のナイフと褐色の巫女』三田誠
さてさて今回はマヤ文明×忘れられし女王の過去×片言褐色巫女。
数千年前より伝えられし伝説に従い遥か日本まで女王を探しに来た某部族の巫女。
いかれぎみのトレジャーハンターの策略も絡んで遥か南アメリカまで旅立つこととなった女王/奴隷/幼馴染/魔女/カウボーイ。
ノリは前回同様、意固地に自分なりの最善を尽くそうとする女王と、そんな彼女に対して怒りとか歯痒さとか覚えつつ真正直すぎる信念の元命がけで立ち塞がる奴隷のやりとりが最大の見所。
でもまあ他のカップリングの遣り取りとか伝説の新解釈というか秘宝を用いての伝説解明みたいな部分が多少あるのも美味しいといえば美味しい感じ。
一つ難を言えば、せっかく一心同体になったのにそこの繋がりを美味しく調理できてないってことかなー。
259冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆☆)