終わりにして始まりの物語

『カオス レギオン 聖戦魔軍篇』冲方丁
昔々一度読んだ作品だが殆ど忘れてたので初見の気持ちで読んでみた。
理想と信念と友情と現実と真実と愛情なんかが絡みまくったことで同じ頂を志したり途中の道を違えたりする三人の英雄の物語。
テーマも世界観も重厚すぎるのだが一気にそれらを消化しようと次々にイベントを盛り込んでくるせいで逆に深みが浅くなっているのが残念というか。
それに関してはこれ以前の物語を描いた0〜5までの物語があるので、それ読み終えてから最終的結論を出す、ということで。
そういうわけで今週はカオスレギオン週間に決定。
261冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆)