モリタイシ

超傑作である『RANGEMAN』がステキに打ち切り喰らったのは記憶に新しく、これはなんつーか武装錬金の時に匹敵する感じだったと思ってるんだがあっちと違って本誌連載分だけで見事に終わらせて書き下ろしすら殆どしなかった、ってのが潔かった。

で、その後雌伏ってた先生だがこのたび短編読みきりを書き下ろしてたので読んでみた。
今回はどちらかというと”いでじゅう”に近い、といってもつまりは普通のラブコメってことなんだが、性別逆転系カレカノというか、男気溢れるでかい女子高生と女気溢れる小さい男子高校生との甘酸っぱすぎるクリスマスストーリー。
短編なので深い設定は特に無い感じであっさりとステキに起承転結つけつつ読者というか俺を悶えさせてくれた感じ。
奇をてらわずに直球作品かかせても大したものだよなあ、と改めて信者度がアップ。
設定的に週間で連載とって長期に続けれる感じではなく、まあ増刊辺りで時折短編で連載して一冊単行本出せばステキじゃないかなーという感じの作品だったんだけれども、方向的に信者以外のファンに充分受けいられそうな感じだったし、増刊とはいえ表紙/巻頭飾ってた以上編集的にもまだまだ戦力として考えられてそうなので一安心。

なるべく早めに最前線に戻られることを祈っております。