魔法使い

レンタルマギカ ありし日の魔法使い』三田誠
先代アストラル最盛期、そしてオピオンとの因縁を描いた過去語。
実際には初登場となる先代社長と、若かりし頃の社員及び現者員達の幼児期が多少描かれたりも。
過去語は基本的に世界観の重厚さを増すのに無くてはならない要素の一つであり、今回もその例に外れない一冊。
なのでまあ桁違いに面白いというわけではなく広大なシリーズの重要なピースの一つとして楽しむ感じだろうか。
現社員のファンからすると外伝的な味わいを受けるかもしれない、けどまあそんな人は殆どいないだろうが。
とりあえず伊庭司のとてつもなさがこれでもかと強調された一冊でした。
105冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆★)