なんとか

『Kaguya 〜月のウサギの銀の箱舟〜』鴨志田一 
かなり好みなスペースオペラを書いてた作者の新シリーズ。
設定や展開やキャラなんかは、まあどれもこれもボチボチ良い感じではあるのだけれども、それ故にこれといった特徴が無く凡作以上良作未満といった感じ。
主人公がヒロインに対する立ち居地を見定めなおすあたりなんかはかなり感傷を侵されたのだけれども、まあそれぐらいか。
こういった異能力系のボーイミーツガールものは電撃文庫内に既に名作が溢れかえってるので飽和状態なんだよなー。
これはこれでいいけれど、あっちのシリーズを頑張って欲しい・・・が、多分売り上げ悪いんだろうなあ。
108冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆★)