終幕

『戦う司書と終章の獣』山形石雄
一気に明かされていく武装司書/世界の真実。
これまで散々伏線は張られていたので驚愕の展開とまではいかないにせよ、一ページ先の展開が全く読めない怒涛の勢い。
図書館の本当の存在理由/ハミュッツやマットアラストの過去/ルルタ=クーザンナークの正体等など、既刊における裏設定ともいえる状況が次々に陽光の下に。
結果的に更にその存在の謎が深まったハミュッツってのはすげえキャラクターだよなあ、なんて思ったり。
さてさて、いかなる終わりが待つのやら。
118冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆☆)