二冊

レヴィアタンの恋人2』犬村小六
前回の事件から3ヶ月半。
次に迫る戦争に備えての日常+ユーキの姫路時代回想シーンで送る二重構成。
世界観の説明が減った分日常描写が増えてじりじりと物語にはまり込めそうな俺が。
正直現代よりも過去話のほうが好みすぎて仕方ないのだけれども、まあ恐らく今後の展開をにらんでの伏線なはずなので大いに期待。
この感じに進化し続けていくとなると相当な大作に成り果てそうな気がするので今後も楽しみ。
144冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆★)


バカとテストと召喚獣4』井上堅二
最早至高の極み。
戦争物としての戦術性、ラブコメものとしての悶え感、バカ小説としてのギャグセンス。
それら全てが超高次元で絡み合った結果、一瞬たりとも面白くないシーンの無い傑作が誕生だ。
今回は美波との遣り取りメインのため秀吉の描写が控えめ・・・にも関わらずとてつもない破壊力を内包しているというサービス精神旺盛なこと。
最早手放しで褒め称えること以外できない、と言っても過言ではない。
145冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆)