二冊

ANGEL+DIVE 1.STRFAKE』十文字青
最初からシリーズ物として構成されてるせいだろうが、これを読んだだけでは状況の殆どが理解できないし、張られまくった伏線の意味も推測しかできない。
主人公が全てをあるがまま受け入れてしまう少年であることに伴い地の文も非常に特徴で気で正直読み憎く、キャラの魅力はあるもののどうにも中途半端感漂うファンタジー感もどう判断していいのやらという感じが。
なんつーか哲学的余韻を孕ませた一冊としてはそこそこ興味深い気もするんだが、ラノベとしては然程のレベルではない。
161冊目(☆☆☆☆☆☆☆)

モンスターハンター 魂を継ぐ者5』 氷上慧一
駆け出しハンターだった”キオ”を描く一連のシリーズもついに完結。
最後の相手はかつて一瞬だけ狩場をともにした”鋼龍クシャルダオラ”。
ゲーム的には雑魚扱いな悲しい存在だが、物語、というか作品世界的には果てしないほどに強大な自然災害。
これまでに培った絆や技術や装備なんかを駆使しつつ、矮小なる身で偉大なる存在に立ち向かう。
読んでる間中ち血湧き肉踊る一大戦記
狩人ならば是非に読めれ。
162冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆☆)シリーズ通算