美しい世界

キノの旅 XII ―the Beautiful World―』時雨沢恵一
相変わらず、美しくも醜い世界。
基本的に時系列不動の短編作品なので、なんつーかその短編版スレイヤーズ的な矛盾を常にはらんでいるこのシリーズ。
なので出来不出来がはっきりするというよりも読者の好みで評価が真っ二つになるのは必然であるわけだが、それはそれとして一つの物語としてみた場合は毎度毎度上質なレベルを維持しているのは否定できない事実。
で、今回もそれに準拠しているため、正直さほどコメントはありません。
245冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆☆)